【至高の眼鏡】BJ CLASSIC Collection

ここ数年、わたしの眼鏡はBj Classic の一択です。
多くの著名人が着用されているので、ご存知の方は多いでしょう。
デザイン性・掛け心地・耐久性が良く、わたくしが自信をもってオススメできる至高の眼鏡を紹介します。
作っている会社は、BROS JAPAN CO.,LTD.



会社の設立は2001年
Made In 鯖江(福井県鯖江市)にこだわり、「自分たちの信じるモノだけを作り続ける」という理念を掲げた眼鏡メーカー。
この会社から、いくつかのブランド展開をしていますが、2005年頃にローンチされたBJ CLASSIC COLLECTION が最も知名度があります。
会社のロゴになっている、白頭鷲(ハクトウワシ)が翼を広げたアイコンが特徴的で、これが付いたモデルは、ひと目でBJの眼鏡であることが分かります。

CELLULOID(セルロイド)に対するこだわり
セルロイドは、眼鏡に最も適した素材と言われながらも、その素材の硬さから機械による製造が難しいため、ほとんどの工程で手作業が必要となります。
鯖江でもセルロイドを扱える職人は限られており、生産量もごくわずかとなっているようですが、「自分たちの信じるモノづくり」を表現するため、敢えてセルロイドという扱いづらい素材に創業当時からこだわり、今もセルロイド製の眼鏡作りを続けることの挑戦をやめない。
それがBJ CLASSICなのです。

セルロイド以外のモデル
SHINBARI(芯張り)、BEKKOU(鼈甲)、PREMIUM、SIRMONTなど様々なモデルがあるので、ご自身に合う好みのモデルを見つけることが出来るでしょう。




サングラス・調光レンズモデルもある
BJ CLASSICは、眼鏡だけではありません。
サングラスの他、太陽光でレンズが色づき、サングラスとして使用できる魔法のような眼鏡(サンシフト)もあります。
その他、ジャンルを超えた世界観を融合する「ARTIST SERIES(アーティストシリーズ)」として、Salyu、LOVE PSYCHEDELICOなどのアーティストとコラボしたモデルもあり、既存の枠に捉われないモノづくりに挑み続け、ユーザーであるわたしたちの視野を広げてくれます。
SUNGLASSES

SUNSHIFT(サンシフト)

BROS JAPAN の社長
社長は、浜田 謙さん(1969年生まれ)
BROS JAPANエクスポート株式会社の社長も務められ、BJ CLASSICの地位・知名度を不動のものにされた敏腕社長です。
その容姿も、オシャレでカッコいいんです。

YouTubeでは、BROS JAPAN Channelで多数の動画を投稿されています。
笑顔が素敵なかわいらしい女性社員を自社製品の広告塔に起用するなど、宣伝のやり方も上手です。
こんな動画も別で公開されています。
お笑い芸人のくっきー!さんが、BJ Classicの眼鏡工場を見学する動画です。
BJの眼鏡って、こうやって作られているんだな~と勉強になる非常に貴重な動画となっており、とても興味深く見ることが出来ます。
家族でお揃いのBJ という選択肢
私は過去、JINSやZoffを愛用しておりましたが、BJ CLASSICを知ってからはBJしか買っていません。
1本目のBJは、妻にプレゼントしてもらったのですが、その良さを知ったわたしは現在、合計3本所有しています。
そして、妻・息子もBJ CLASSICというBJ一家です笑
そうです。BJ CLASSICは、子供用のモデルもあるのです。
息子が購入したモデルには、白頭鷲のアイコンがないのが少し残念ですが、パパ友・ママ友からカッコいい眼鏡を付けてるね!と息子が褒められているシーンを度々見かけます。
また、親子で同じ形を着用しているので、BJを知らない人にも、親子で同じ眼鏡ですか?と気付いてもらえます。
家族で洋服のお揃いコーデは少し恥ずかしいわたしですが、メガネのお揃いコーデは気になりません笑

さいごに
私がオススメする至高の眼鏡ブランド、BJ CLASSICについて簡単に紹介しました。
一度その良さを知ると、他の眼鏡にはもう戻れません。
お近くの取り扱い店舗を探して、是非一度、試着をしてみてください。
その良さをきっと共感いただけると思います。