①ディーラー下取り・査定額や一括査定サイトより自分の車を高く売る方法
車の買い替え
車を買い替えることになり、乗っていた車を売却することになりました。
この場合、みなさんはご自分の車をどうやって売りますか?
もちろん1番始めに思いつくのは、次に買い替える車のディーラー/中古車屋さんで売ることですよね。
これが1番早くて楽ですし、大多数の方はこの売り方をしているのだと思います。
ディーラー下取りで自分の愛車を売るメリット
ディーラーで車を売るメリットとしては、以下があると思います。
①車の査定が楽

次に買う車の試乗や商談の合間に自分の車を査定してくれるので、休日にわざわざ査定をしてもらいに行くといった手間や、待ち時間がない。
②納車時の引き渡しが楽

- 次の車と引き換えに自分の車を置いてくるだけで良い。
(自分で別の業者に売却する場合、納車日は、車屋さんまで徒歩・公共交通機関等で行く必要がある。)
- 売却する車は、納車日まで乗ることが出来る。
(自分で別の業者に売却する場合、売却日によっては納車日まで車が手元にないことも。)
ディーラー下取りで自分の愛車を売るデメリット
デメリットはズバリ! 買取価格が安いことです!
上で書いたとおり、このやり方は売る側にとっては、効率的で一番楽なことがメリットとなりますが、
愛車を高く売るという点では、かなりもったいない売り方なんですよね。
あなたが少し交渉すれば、メーカーオプション・ディーラーオプションを付けたり、車の本体値引きをしてくれることもあるでしょう。
しかし、セールスマンからすれば、それは織り込み済み。
私のケースで言えば、44万円も高く買ってくれる他の買取業者がいるので、ディーラーは他の業者に買われるぐらいならば、オプションや車体の値引きで5万、10万円を付加しても、十分な利益を得ることが出来るのです。
そう!あなたの愛車は、自分が思っているより、もっと高く買ってくれる業者さんはいるのです!
