③3か月で完走するデイトナマラソンの方法
私がロレックス マラソンでやったこと
私はマラソン中に、YouTube・ネット・ブログなどから、色々な情報を収集をしました。
情報収集を終えてからマラソンを開始したというわけではなく、マラソンしながら平行して情報収集も行ったという感じです。
1日のうち、これらにかなりの時間を費やし、時には妻から「ずっと携帯見てるね」と小言を言われながらも、どうすればデイトナを購入することが出来るのかについて、数か月の間、ずっと考えていました。
ただ、情報収集も大事ではありますが、1番の目的は自分の希望モデルを購入することですので、その情報を使って、どうマラソンに活かすか!?
ここがロレックスマラソンで最も重要なポイント❢ となります。
少し話はそれますが、実は私、今回が2回目のロレックスマラソンでした。
そして、自身のファーストロレックスも実は、デイトナだったのです。

左(黒)が1本目、右(白)が2本目に購入したデイトナ
1本目のデイトナを購入したのはかなり昔のことで、ベゼルがまだ黒のセラミック素材になっていない時代のモデル(ref.116520)です。
当時の定価は92万円ぐらいだった記憶です。
今の定価が約235万円なので、値段が全然違いますね・・・
当時は、ロレックス正規店に行けば、だいたいのモデルは普通に買うことが出来た時代でしたが、デイトナSSだけはそうはいかず、平行輸入店でもプレミア価格になっていました。
私は会社に入社してからまだ数年しか経っておらず、貯金は少なかったので、正規店で定価でデイトナを購入するために苦労したことを今でも覚えています。
当時は「ロレックス マラソン」という言葉はなかったものの、それが私の1回目のロレックスマラソンだったのでした。
現在のロレックスマラソンのやり方
私が1本目のデイトナを購入したのは地方のROLEX正規店でしたが、2本目は現在の住まいがある都内の正規店でした(抽選店ではありません)。
ただし、2回目のマラソンは、1回目の時とは大きく異なる環境・内容でした。
また、1本目の時代は、今ほどROLEXを購入することが難しかったわけではなかったと思います。
電話で在庫確認もしていましたし、2回目のマラソンとは違って、何十回も店舗に足を運んだわけではありませんでした。
今と昔では、ROLEXの需要と共有のバランスなど、環境が大きく変わってしまったことから、ロレックスマラソンのやり方も大きく変わってしまったのだと思います。
そう、ロレックスマラソンは、その人の環境によってそのやり方(攻略法)が変わってくるのです。
たとえば、
項目 | 補足 |
---|---|
希望モデル | ・希望モデルの入手難易度によってマラソン期間は大きく異なる。 |
居住地域 | ・都内か地方かによってライバル数が大きく異なる。 ・地域によっては、複数店舗のマラソンも可能。 |
店舗の規模 | ・店舗の規模(大きさ等)によって、月に入荷する本数が異なる。 |
抽選制度の有無 | ・抽選に当たれば、購入できる可能性が飛躍的に上がる |
などなど。
これ以外にも、ロレックスマラソンで大事なポイントは多々あり、『いかに自分の置かれた環境で、効率的かつ合理的に、そして戦略的に』マラソンを進めるかが、マラソンを最短で終わらせるために極めて重要となります。
マラソン | 販売員との会話術 | その他 |
---|---|---|
頻度(ペース)はどのぐらい? | コミュニケーションの取り方 | 通う店舗、抽選制度 |
来店は何曜日が良いか? | 話すべき内容 | 「タイミング」の意味を知る |
来店の時間帯はいつが良いか? | 話してはいけない内容 | 服装について |
マラソン期間の短縮方法 | アピールポイント 効果がありそうな話 | 購入履歴は必要か? |
一部について上の表に書いてみましたが、色々ありすぎて書き切れませんね・・・苦
以上で述べたようなことを、以下の視点からマラソンに役立つ情報として記事化します。
これを読み、実践することによって、多くのランナーのマラソン期間短縮にお役立てすることが出来るでしょう!
なぜなら、
コネなし・外商なし・今回購入できた店舗での購入実績なし・芸能人でもスポーツ選手でもない普通のサラリーマンの私が、ロレックスで最も入手困難と言われているデイトナSS白文字盤をたった3か月のマラソン期間で手に入れることが出来たわけですから、私が実践したマラソン方法は、効率的・合理的・そして戦略的なやり方であった証だと思っているからです。