【子連れ旅行者必見】ひと目で分かるフィリピン マニラ旅行

日本との位置関係
基本情報
国・都市 | フィリピン マニラ |
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飛行時間 | 約4時間30分 (羽田・成田他から直行便あり) |
主要言語 | タガログ語、英語 |
時差 | -1時間(約) |
通貨 | フィリピン・ペソ (1ペソ約2.56円 本記事の作成時点) |
コンセント | ほとんどが日本と同じAタイプ |
現地の気候
フィリピン マニラの平均気温は一年を通して26~30度程度で比較的一定です。
乾季は12~5月、雨季は6~11月頃です。

旅行先をマニラに決めた主な理由
子供の学校の夏休みが明けた9月だったので、行先はかなり絞られました。
- 3連休で行ける
- 飛行時間が短い(羽田・成田から約4.5時間)
- 現地の滞在時間を長くとれる時間帯の便がある。(行きは深夜発、朝到着でした)
- 日本との時差がほぼない(-1時間)
- 期限切れ間近のマイルを消化したい。
- 子供も楽しめるアクティビティがある(後述)
- 英語圏に行きたかった
こんな感じで、マニラに決まりました!
フィリピン マニラの見どころ 我が家の欲張りプラン
2泊3日の我が家の旅程表はこんな感じでした。
リンクを貼ったところは、個別にブログを書いています。
1日目
25:55:羽田空港出発
06:35:ニノイ・アキノ空港到着
①カジノ併設リゾートホテル(オカダマニラ)




②サンチャゴ要塞


③マニラ大聖堂


④サン・アグスティン教会


⑤イントラムロス


2日目
①Bonifacio Global City地区でショッピング


②NIKE BY YOUで世界に1つだけのカスタムNIKE製品を購入



個別ブログ「マニラ BGCでNIKE BY YOUを経験してきた」はコチラ
③STAR CITY(遊園地)

3日目
10:05:ニノイ・アキノ空港出発
15:30:成田空港到着
旅行の拠点・ホテル選び
私たちが選んだホテルはこちら。
最寄りの空港はニノイ・アキノ国際空港で、Okada Manilaから3.9kmです。
今回行った場所は、どこもホテルからGrabで30分程度で行ける立地から、このホテルを選びました。
世界3大夕日の1つとされるマニラ湾を見渡せる屋外プール、敷地内のカジノ、スパ&ウェルネスセンターなどの世界クラスの設備を誇ります。



このホテル、見た目・広さ・施設・設備など、何をとってもザ・ゴージャス! 総工費は3000億円以上だとか。
プール、ショッピング、SPA、多数のレストランなど、何でも揃っているのでホテルの外に出る必要はないほどです。
子供もいたので、マニラの治安を気にすることなく、安心して過ごせるオカダマニラをチョイスしました。
ホテル代は、2泊で約96,000円(朝食込み)/4人でした。
ホテルの見た目ほどお高くはなく、贅沢気分を味わうには良かったです!




食事・オススメ出来るお店
Mary Grace
ここ以外にも店舗があるイタリアンのお店。とてもおいしかったです。
振り返り
いかがでしたか?
週末の3連休でも、マニラを存分に楽しむことが出来ることがお分かりいただけたかと思います。
マニラでやりたい(やるべき)4つ「イントラムロス・マニラ大聖堂・サンアグスティン教会・サンチャゴ要塞」もしっかりコンプリート!
子供が好きなプールや遊園地も取り入れつつ、想定外に大人が楽しめたのは、NIKE BY YOU!
マニラ限定のスウォッシュロゴが入ったキャップは、ここでしか買えないもので、ずっと使える記念品になりました。


マニラの街並みの雰囲気もしっかりと味わいながら、オカダマニラでリゾート気分、食事も存分に楽しむことが出来ました。
現地アクティビティーの具体的な内容は、個別ブログでリンクを増やしていきます。
お楽しみにしてください。